コンビニで買えるこ筋トレ飯5選+番外編
当たり前ですが、人間の身体は食べ物で作られています。
ということは理想の身体に近づけるために重要なのが食事。
どんなものをどのぐらい摂るかで大きく変わってきます。
できれば毎日自炊をして食事ができたら良いのですが、毎日忙しく過ごしている現代人にとっては非常にハードルが高いのが事実。
相当意識高くないと続けられません。
そこで役立つのがコンビニ。
日本であればいたるところにあり、優秀な筋トレ飯が手軽に入ります。
その中で僕のおすすめ筋トレ飯を5つ紹介します。
1、サラダチキンバー バジル&オリーブ(セブンイレブン)
ここ数年サラダチキンがめちゃくちゃブームになり、どのコンビニでも見かけるようになりました。
確かに味のバリエーションも多く、美味しいとは思います。
しかし、やはりそこは鶏ムネ肉。
あのパサパサ感はどうしても完全に消しきれない。
そこをだいぶカバーされているのがセブンのサラダチキンバー。
食感としてはジューシーさを無くしたソーセージ。
多少のパサ感はありますが、サラダチキンより食べやすくタンパク質が一本で約13gです。
ちなみに味はプレーンとバジル&オリーブの2つ。
間違ってもプレーンは買わないようにご注意を。
2、お母さん食堂シリーズ グルメチキン(ファミリーマート)
こちらもチキン系です。
これは鶏ムネ肉特有のパサパサ感が少なく、非常に美味です。
多少脂質が多いですが、(とはいっても一本4gほどなので問題なし)タンパク質15gほどでバランスも優秀。
やはり美味しいのものを選んだ方がいいに決まってます。
味はブラックペッパー、柚子七味、スモークなどで期間限定の味がたまに出ていたりします。
僕の一押しはブラックペッパーです。
このグリルチキンの唯一のデメリットはおつまみシリーズということもあり、酒が欲しくなるとことですね。
3、おにぎりは鮭一択
糖質もしっかり摂らなくてはならないので、そこでおすすめなのが鮭おにぎりです。
ご存知の通り鮭は白身魚中でのタンパク質量がトップクラスです。
(ちなみに鮭は白身魚に分類されます)
おにぎり類の中でもタンパク質量が高いので、おにぎりで迷ったらぜひ酒を選んでみてください。
4、ブランパン(ローソン)
糖質制限ブームで有名になったのがローソンのブランパン。
ブランは小麦の外皮の部分で非常に栄養素が高い部分です。
小麦粉はそのブランを小麦から取り除いたものになります。
食物繊維やミネラル、ビタミンも多く含まれているので、身体作りをしている人ならなおさら摂っていただきたい食材です。
それが美味しく食べることができるのが、ブランパンでしかも糖質カット。
ブランパンシリーズは毎日食べても飽きないくらい種類も豊富なので、ローソンによったら是非試してみてください。
5、オイコス
元々海外で売られていたヨーグルトのオイコスが数年前から日本でも発売されるようになりました。
今ではコンビニやスーパーどこでも売っています。
他のヨーグルトと違うのが、栄養素の高さです。
タンパク質は1個につきタンパク質が約10g、しかし脂肪は0という素晴らしいバランス。
食感はもしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれませんが、口の中にもちゃっと残る感じ。
チーズケーキに近い感じで、味も近いかも。
プレーンやマンゴーなどバリエーションも多く、甘いものが欲しいときにはオイコスしかないですね。
番外編 バルク期のみ
減量中はおすすめしませんが、バルク中ならおすすめできるのコンビニ飯を紹介します。
それはあんぱんです。
どうしても菓子パンが食べたくなる時ってありますよねー。
基本菓子パン類は糖質と脂質がめちゃくちゃ高いので、あまりおすすめできないのですが、あんぱんなら脂質抑えめでタンパク質も高めです。
メーカーによっては脂質が高いのもあるのでよく栄養素表を見ましょう。
僕のおすすめメーカーはヤマザキのあんぱん。
タンパク質9gに脂質が3gで菓子パンの中では優秀すぎます。
僕は週に一回は食べてますね。
まとめ
フィットネスブームのおかげで今やプロテインドリンクやプロテインバーなどがコンビニなどでも買えるようになりました。
コンビニ飯というのは人工物が多いので毎回はおすすめできませんが、時間がない時などには非常に便利になります。
うまく利用して、栄養補給をしっかり行いましょう。