これでバキバキ!?お勧め減量方
減量やダイエットに関する話題は常に人気があります。
様々な方法が溢れ、結局どれをやったらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか?
僕のお勧めな減量法をいくつかご紹介します。
1、食事の回数を増やす
一日の食事を5、6回に増やす方法です。
これは空腹になることを防くためです。
空腹になると
・体脂肪以外に筋肉もエネルギーとして分解されてしまう
・血糖値の急激な上昇
もちろんこまめに食事を摂るので、一回の食事量は減らす必要があります。
ただ2、3時間おきに食べる計算になるのでおそらくあまり食べれないでしょう。
仕事でそんなに食事時間を摂れないという方は、
朝食と昼食の間・昼食と夕食の間にプロテインを飲むだけでも効果があります。
空腹感を感じないので取り組みやすい減量法と言えるでしょう。
2、ケトジェニックダイエット
これは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
近年、フィットネスブームと共に流行った減量法です。
簡単に説明すると高脂肪・低炭水化物の食事法です。
肉の脂や脂質の多い魚を食べることが可能ですが、
糖質類は全て基本カットなのでNG食品がかなり多いです。
例えば果糖が含まれたフルーツやデンプンを含んだ穀物類も禁止になります。
ただかなり効果が高い方法ではありますので、
ボディーメイクの大会の最後の調整など、短い期間で行うことをお勧めします。
長時間向きの減量法ではないと思います。
3、高タンパク食事法
通常、炭水化物55〜60%、タンパク質15〜20%、脂質20〜25%がカロリーバランスになります。
これをタンパク質を体重1kgに対して2、3gの量を摂る方法です。
自分の1日の基礎代謝量と活動レベルを計算し、脂質の割合はそのままで
炭水化物の摂取カロリーをタンパク質に合わせます。
なので、炭水化物はかなりカットになると思いますが、
多少なりとも摂るので空腹感は感じづらいです。
というか経験上、タンパク質をかなり摂るので食べるのが辛いぐらいです。
タンパク質の種類は、プロテインドリンクでもいいのですが、
なるべく食事から摂ってください。
人工的なタンパク質は肝臓に負担がかかりやすいのです。
なるべく鶏むね、牛肉赤身、魚など食事から摂ることを意識しましょう。
まとめ
減量するには摂取カロリーと消費カロリーの把握が必須になります。
簡単に計算ができます。
あとは筋トレですね。
食事と筋トレのスーパーコンボで間違いなく太りづらく痩せやすい身体が作れます。
みなさん頑張りましょう!