FTMの為のブログ

平成19年性別変更。嫁あり子あり。好きなものはビール、筋トレ、サーフィン、タイ料理。一歳になる息子が可愛すぎて毎日悶絶。基本真面目にFTMのFTMによるFTMの為の情報を発信していきます。

筋トレ便利グッズ4選

皆さん、筋トレしてますか?

 

筋肉を付けるにはどんどん重さを増やしていかなくてはなりません。

 

しかし、高重量にいけばいくほど、怪我のリスクが高まります。

例えばダンベル持つ手が疲れてしまったり、スクワットでふらついたり。

 

でも大丈夫です。

 

今や便利な筋トレお助けグッズがたくさんあるのです。

 

今回は、便利グッズの一部と僕のオススメメーカーをご紹介します。

 

1、リストラップ

ベンチプレスやショルダープレスなどのプレス系、

つまり押す種目は手首の保護の為や安定性が高まることで重量アップにも繋がりトレーニーには必需品です。

硬めのものと柔らかめのものとありますが、

好みのもので大丈夫です。

僕は柔らかめの方を好んで使っています。

あまり安過ぎるものは生地が薄過ぎて固定力が弱いのでお勧めしません。

 

価格・約2000円〜5000円

 

 

 

2、リフティングベルト(パワーベルト)

ストラクチュラルエクササイズには必須です。

 

は、ストラクチュラルってなんぞやと?

脊柱に負荷がかかるトレーニングのことを指しています。

スクワットやショルダープレスは含まれますが、ベンチプレスは含まれません。

寝そべっているので脊柱に負荷はかからないからです。

 

なので、ストラクチュラルエクササイズは脊柱つまり背骨を保護する為にベルトはした方が良いでしょう。

 

またデットリフトなど腰に負担がかかる種目もベルトはした方が良いです。

 

ちなみに

レーニング初めから終わりまでずっとベルトをつけたままの人を見かけることが多々ありますが、それは避けましょう。

 

ベルトを使用するメリットは、ギュッと強く締めることで腰の安定と腹圧でパワーを最大限発揮する為です。

 

かなり強く締めないと意味がないので、苦しくて1セットごとに外すぐらいってイメージです。

 

正直めんどくさいですが、これが正しい使用方法です。

お腹の内側から力を出すイメージの状態でベルトをギュッと締めましょう。

 

安定感と力の入り具合が全く変わってくるので

ぜひ初心者の方も使うべきアイテムだと思います。

ナイロン製、皮製が多位ですが、どちらも好みで選んでもらって大丈夫です。

僕はナイロン派です!

 

価格・約5000円〜ピンキリ

 

 

3、リストストラップ

リストラップと似たような名前ですが、こちらは主に背中のトレーニング時に使用します。

 

懸垂やラットプルダウンなどをやっていると、背中よりも先に握力がなくなってきますよね。

まだ背中は余力が残っているから、もうちょっと追い込みたいって時に役立ちます。

 

手とバーをリストラップで巻きつけることで、握力は最低限の力にして背中に集中して行うことができます。

 

ただ最初は巻きつけるのがうまくいかず時間がかかってしまうかもしれませんが、

使いこなせると玄人っぽく見えますw

値段も安いので持っておいて損はないです。

 

これはゴールドジムのリストストラップがダントツオススメです。

コスパも耐久性もバッチリです。

 

価格・2000円前後

 

 

4、パワーグリップ

こちらもリストストラップ同様、握力補助のためのグッズです。

リストストラップとの違いは、使いやすい事。

リストストラップは巻きつけるのにちょっとコツがいりますが、

パワーグリップなら簡単に巻きつけることが可能。

しかしお値段が少し上がるのと、リストストラップのほうが高重量を扱えるので、僕はリストストラップ派です。

両方を使い分けしてましたが、結局リストストラップ一本にしました。

 

オススメはコブラグリップスです。

ゴールドジムのは良く見ますが、

コブラもグリップが良く、デザインがかっこいいです。

日本ではあまりメジャージャないのか使っている人も少ないので人と被りたくない人にはピッタリです。

 

価格・5000円〜10000円ぐらい。

 

 

まとめ

初心者のうちはいきなりベルトとか使ったりしたらなんか言われそう、とか敬遠しがちなんですが、

むしろ初心者の方こそ使う事をお勧めします!

 

ギアを使うことでより追い込みやすくなります。

 

初心者でよくありがちな間違いの中で、限界まで追い込めていないことがよく見られます。

 

もうできない!ってところから粘るための補助にもなりますし、ギア装着によりパワーも安定します。

 

良いことづくめの筋トレグッズ。

 

お金はかかりますが、お金をかけたことでやらなきゃという追い込みにもなります。

 

ぜひ、カッコいいギアをつけて、トレーニングして、カッコいい身体を目指しましょう!